もう母と同居するようになって10年。
母が家に来た頃は、腰を痛めて入院、入所の後で、
どちらかというと太っていた人が痩せ細ってしまい、
顔つきもちょっとおかしくなっていたと思う。
服用していた薬のせいもあって、
意識は普通でも目の焦点が合っていないような、
口を常にモゴモゴしていたのだ。
兄のお金のことで色々あって、母の精神にも陰がさしてきたというか、
自慢の息子だったけど、もういい加減支えられないみたいな、ね。
実家を担保に事業資金を借りたり、その後も経営が思わしくないときに、
親の貯金から随分と貸していたらしい。
実家に行ったときに母が「お兄ちゃんはまったく・・・」と
愚痴を言ったりしても、そこまでになっていたのか?と
私はまったく知らなかったから、開けてびっくりだったのだ。
仕舞いには私にもお金を貸してほしいと、母から電話が来て、
何であんたが言うのかね・・・とまた尻拭いは母なのか?って
何だか私の心が萎えました。

MyléneによるPixabayからの画像
母は膝が痛くてずっと飲んでいた鎮痛剤は近所の個人病院で処方されていた。
その頃に兄のお金の事が収まりが付かなくなって、兄は離婚もした。
実家に兄は戻ってきて親とまた同居するようになり、
母親の気持ちを考えると、それは神経にきますよね。
そもそも足の痛みに処方されていた痛み止めは、
長期で飲むなら胃薬も飲まないと胃が悪くなるのは
素人でもわかるような気がするけど、胃薬は飲んでいなかったみたい。
母はその頃、胃潰瘍になって、
たまたま見た病院から持ち帰った処方箋に、向精神薬も書かれていた。
確か二種類出されていたのだけど、
「お兄ちゃんの事で精神的に病んでいるのかな」と
なんとなく聞いてみたけど、母はそのことに何も言わなかったので、
私も余計な追求はしなかったのだけど。
その頃からなんだ。
母の目の焦点が合っていないような、口をゴモゴモと
常に動かしているような、変な感じを受けたのは。
薬を飲み出して2ヶ月くらいした頃だったと思うけど、
父と母に「おかあさん、目がおかしくない?」と聞いた。
二人揃って「何が?」と不思議な顔で答えてきた。
今度は父だけに「お母さん、おかしいよ。目が変じゃない。」と
「口もモゴモゴしているし、薬のせいなんじゃないの?」と言ったのだが、
ずっと一緒にいる父も「そんな事はない」と言い張るわけ。
結局、私もなれてきてしまっていたのか、気にならなくなっていた。
でも、何だかボーッと座っていて、家の中も片づかなくなっていたように思う。
母は胃潰瘍になったり、足が痛くて掃除もやらなくなっていたので、
たまに私が掃除機を掛けに行ったりしていた。
父も兄もいるけど、やらないから、
たまに行くと、埃が目について、つい掃除機くらいってね。
そんな生活が過ぎて行き、買い物も連れて行くからと言うのに、
言うことをきかず、クラクラしながら自転車を漕いで、
倒れて腰の圧迫骨折で入院、入所。
その間に父と兄は一年も経たず、次々に心筋梗塞で亡くなった。
介護施設もずっと入っていることも出来ず、一人で暮らすことも無理。
それで母は我が家に来ることになったのだ。

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母が家に来た頃は、腰を痛めて入院、入所の後で、
どちらかというと太っていた人が痩せ細ってしまい、
顔つきもちょっとおかしくなっていたと思う。
服用していた薬のせいもあって、
意識は普通でも目の焦点が合っていないような、
口を常にモゴモゴしていたのだ。
兄のお金のことで色々あって、母の精神にも陰がさしてきたというか、
自慢の息子だったけど、もういい加減支えられないみたいな、ね。
実家を担保に事業資金を借りたり、その後も経営が思わしくないときに、
親の貯金から随分と貸していたらしい。
実家に行ったときに母が「お兄ちゃんはまったく・・・」と
愚痴を言ったりしても、そこまでになっていたのか?と
私はまったく知らなかったから、開けてびっくりだったのだ。
仕舞いには私にもお金を貸してほしいと、母から電話が来て、
何であんたが言うのかね・・・とまた尻拭いは母なのか?って
何だか私の心が萎えました。

MyléneによるPixabayからの画像
母は膝が痛くてずっと飲んでいた鎮痛剤は近所の個人病院で処方されていた。
その頃に兄のお金の事が収まりが付かなくなって、兄は離婚もした。
実家に兄は戻ってきて親とまた同居するようになり、
母親の気持ちを考えると、それは神経にきますよね。
そもそも足の痛みに処方されていた痛み止めは、
長期で飲むなら胃薬も飲まないと胃が悪くなるのは
素人でもわかるような気がするけど、胃薬は飲んでいなかったみたい。
母はその頃、胃潰瘍になって、
たまたま見た病院から持ち帰った処方箋に、向精神薬も書かれていた。
確か二種類出されていたのだけど、
「お兄ちゃんの事で精神的に病んでいるのかな」と
なんとなく聞いてみたけど、母はそのことに何も言わなかったので、
私も余計な追求はしなかったのだけど。
その頃からなんだ。
母の目の焦点が合っていないような、口をゴモゴモと
常に動かしているような、変な感じを受けたのは。
薬を飲み出して2ヶ月くらいした頃だったと思うけど、
父と母に「おかあさん、目がおかしくない?」と聞いた。
二人揃って「何が?」と不思議な顔で答えてきた。
今度は父だけに「お母さん、おかしいよ。目が変じゃない。」と
「口もモゴモゴしているし、薬のせいなんじゃないの?」と言ったのだが、
ずっと一緒にいる父も「そんな事はない」と言い張るわけ。
結局、私もなれてきてしまっていたのか、気にならなくなっていた。
でも、何だかボーッと座っていて、家の中も片づかなくなっていたように思う。
母は胃潰瘍になったり、足が痛くて掃除もやらなくなっていたので、
たまに私が掃除機を掛けに行ったりしていた。
父も兄もいるけど、やらないから、
たまに行くと、埃が目について、つい掃除機くらいってね。
そんな生活が過ぎて行き、買い物も連れて行くからと言うのに、
言うことをきかず、クラクラしながら自転車を漕いで、
倒れて腰の圧迫骨折で入院、入所。
その間に父と兄は一年も経たず、次々に心筋梗塞で亡くなった。
介護施設もずっと入っていることも出来ず、一人で暮らすことも無理。
それで母は我が家に来ることになったのだ。
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