家の夫もおそらくこれになっていた。
「男性更年期障害」
ともかくだるい、やる気がでない。
いつもなら大したことじゃないのにすぐに怒る。
あと、代謝が悪くなったのか急激に太りましたねー。
その頃から寒暖の感じ方が私と真逆になって、
暑がりだった夫は寒がりに、冷え性たった私は暑がりになりました。
私もちょうど更年期の真っ最中でしたからね。
私の場合は顔が火照ってホットフラッシュが頻繁でしたから。
夫はいつも息苦しいとか、胸が焼けるとか、
ずっと食べたものが消化していかないって言ってました。
それに関してはただ年齢的なものかもしれないけど、
息苦しいや喉の詰まった状態は私も同じでしたからね。
夫の場合、仕事のイライラや人との関係が
輪をかけていたのかなーと思います。
これからのことに急な不安感が出てきたりして、
毎日毎日、帰ってくると愚痴ばかりでしたね。
それこそ私を見つけると愚痴の嵐~⚡
聞く方だっておかしくなりますよ、ホント。
帰ってくるのが嫌でしたからね。
車の音がしてくると動悸がしだして、
正直な話、めちゃくちゃテンション下がってました。
人の世話ばかりで、自分自身何もやってこず、
私は何の為に居るんだろう?って
本当に消えてしまいたいって思ってましたよ。
その頃です、
私の不整脈が異常なほどドックンドックンしだして、
一日中、絶え間なく身体が揺れるほどの変調を起こしていたのは。
夫の愚痴を毎日聞いていて、私のストレスもマックスでしたからね。

NoName_13によるPixabayからの画像
そんな中、夫は胃の調子が悪くなり胃カメラを飲んで、
逆流性食道炎と診断されて強い胃薬を飲んで、逆に胃を壊し、
それに付け加え薬疹(アレルギー)になり、とんでもないことでした。
皮膚科に通っても適当な診断でなかなか病状が分からなくて、
耳も詰まるって耳鼻科に通ってみたりしたのですけど。
最初の病院に行って来ればいいのに、
大きな病院だから担当医が決まった日しかいないとか、
予約を取らないといけないとか言い訳して行かないから、
逆に薬を一旦止めるという判断がなかなかできなかったんですよ。
結局は自己判断で薬を止めたら、徐々に薬疹や浮腫がなくなっていき、
胃の調子も市販の薬をたまに飲んだりしながら治っていきました。
いつも思うのだけど、医者を絶対だと思うのは危ないことだって感じています。
そもそも最初の病院で出されていた胃薬は、調べると長期で飲んだらダメな薬で、
それを2ヶ月くらい飲んだ段階で真っ赤な湿疹のようなものや
足や手がパンパンに浮腫んできたのですから。
私は薬疹だろうから胃カメラをした病院に言った方がいいと夫には言ったのだけど、
さっきも書いた通り、「担当の医者が…」って皮膚科にいき、
判断は間違っていて、なかなかの悪循環になったのです。
イライラしてるから私の言うこと聞かないしね。
あまり言うと逆ギレされて、
心配して言ってるのに怒鳴られてもバカみたいでしょ。
テレビで「男性更年期」やっていたので書いてみたけど、
ビタミンBと亜鉛を摂るといいそうですね。
もう夫は落ち着いたけど、あの頃は毎日毎日愚痴ばかり並べられて、
本当に逃げたしたいくらい嫌でした。
最初にかかった病院で、疲れるとかやる気がでないとか話して
「更年期なんじゃないか」って言われて、
あまり思い込まないようにって感じだったみたいだけど、
胃を治すのが先で薬が出されていたから、
例えば抗不安薬とかは出ていませんでしたからね。
仕事も忙しくて担当医のいる日になかなか合わせられなかったり、
色々が上手くいかなかったのもあるのですけど、
だんだん戻ってきたので夫に関してはよかったですよ。
あまりひどいと鬱になる人もいるみたいですからね。
もうあと何年かで仕事も一段落したいと思っているところで精神をやんでしまったら、
一生懸命働いてきた報いがなくなって悲しいですからね。
でもその頃よく言っていたんです。
昔は「人生50年」だったのだから、
本来の身体はそろそろ終わってもいいくらいなんだろうなって。
更年期って、それを乗り越える為の不調なのかな・・・。

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「男性更年期障害」
ともかくだるい、やる気がでない。
いつもなら大したことじゃないのにすぐに怒る。
あと、代謝が悪くなったのか急激に太りましたねー。
その頃から寒暖の感じ方が私と真逆になって、
暑がりだった夫は寒がりに、冷え性たった私は暑がりになりました。
私もちょうど更年期の真っ最中でしたからね。
私の場合は顔が火照ってホットフラッシュが頻繁でしたから。
夫はいつも息苦しいとか、胸が焼けるとか、
ずっと食べたものが消化していかないって言ってました。
それに関してはただ年齢的なものかもしれないけど、
息苦しいや喉の詰まった状態は私も同じでしたからね。
夫の場合、仕事のイライラや人との関係が
輪をかけていたのかなーと思います。
これからのことに急な不安感が出てきたりして、
毎日毎日、帰ってくると愚痴ばかりでしたね。
それこそ私を見つけると愚痴の嵐~⚡
聞く方だっておかしくなりますよ、ホント。
帰ってくるのが嫌でしたからね。
車の音がしてくると動悸がしだして、
正直な話、めちゃくちゃテンション下がってました。
人の世話ばかりで、自分自身何もやってこず、
私は何の為に居るんだろう?って
本当に消えてしまいたいって思ってましたよ。
その頃です、
私の不整脈が異常なほどドックンドックンしだして、
一日中、絶え間なく身体が揺れるほどの変調を起こしていたのは。
夫の愚痴を毎日聞いていて、私のストレスもマックスでしたからね。

NoName_13によるPixabayからの画像
そんな中、夫は胃の調子が悪くなり胃カメラを飲んで、
逆流性食道炎と診断されて強い胃薬を飲んで、逆に胃を壊し、
それに付け加え薬疹(アレルギー)になり、とんでもないことでした。
皮膚科に通っても適当な診断でなかなか病状が分からなくて、
耳も詰まるって耳鼻科に通ってみたりしたのですけど。
最初の病院に行って来ればいいのに、
大きな病院だから担当医が決まった日しかいないとか、
予約を取らないといけないとか言い訳して行かないから、
逆に薬を一旦止めるという判断がなかなかできなかったんですよ。
結局は自己判断で薬を止めたら、徐々に薬疹や浮腫がなくなっていき、
胃の調子も市販の薬をたまに飲んだりしながら治っていきました。
いつも思うのだけど、医者を絶対だと思うのは危ないことだって感じています。
そもそも最初の病院で出されていた胃薬は、調べると長期で飲んだらダメな薬で、
それを2ヶ月くらい飲んだ段階で真っ赤な湿疹のようなものや
足や手がパンパンに浮腫んできたのですから。
私は薬疹だろうから胃カメラをした病院に言った方がいいと夫には言ったのだけど、
さっきも書いた通り、「担当の医者が…」って皮膚科にいき、
判断は間違っていて、なかなかの悪循環になったのです。
イライラしてるから私の言うこと聞かないしね。
あまり言うと逆ギレされて、
心配して言ってるのに怒鳴られてもバカみたいでしょ。
テレビで「男性更年期」やっていたので書いてみたけど、
ビタミンBと亜鉛を摂るといいそうですね。
もう夫は落ち着いたけど、あの頃は毎日毎日愚痴ばかり並べられて、
本当に逃げたしたいくらい嫌でした。
最初にかかった病院で、疲れるとかやる気がでないとか話して
「更年期なんじゃないか」って言われて、
あまり思い込まないようにって感じだったみたいだけど、
胃を治すのが先で薬が出されていたから、
例えば抗不安薬とかは出ていませんでしたからね。
仕事も忙しくて担当医のいる日になかなか合わせられなかったり、
色々が上手くいかなかったのもあるのですけど、
だんだん戻ってきたので夫に関してはよかったですよ。
あまりひどいと鬱になる人もいるみたいですからね。
もうあと何年かで仕事も一段落したいと思っているところで精神をやんでしまったら、
一生懸命働いてきた報いがなくなって悲しいですからね。
でもその頃よく言っていたんです。
昔は「人生50年」だったのだから、
本来の身体はそろそろ終わってもいいくらいなんだろうなって。
更年期って、それを乗り越える為の不調なのかな・・・。

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