そろそろお彼岸だな~と数日前に調べて、
今日からだったので、早々にお墓参りに行ってきました。

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Annette MeyerによるPixabayからの画像


実家のお墓は兄が亡くなったので、私一人が墓守です。
母が亡くなったらどうするか決めていませんが、
夫も私もお墓に入る事は、今のところ考えていません。

そもそもが私の実家のお墓なので、最終的には終う形になるでしょうね。



今年の春のお彼岸は3月17日(月)~23日(日)の7日間だそう。


お彼岸についてよく分からないと言うか、毎年調べないと分かりません。

「六波羅蜜」(ろくはらみつ)
「仏教修行を営むのに最適なお彼岸にこそ、
みんなで集中して六波羅蜜を実践してみよう」という修行の機会がお彼岸なのです。

調べてみると難しい事が出てくるけど、よく分かりません。
向こうの世界との門が開くとか聞いたこともありますね。

と言うか、詳しくを分かろうとしていないので、
毎年2回のお彼岸はご先祖様に感謝とか、ご挨拶ですかね。
いつものお墓参りと気持ち的には何も変わりません。

犬の散歩に行ってからと思っていたのですが、
昨日の雪の影響で、朝は道が濡れていました。

なので散歩は帰ってきてからにして、
母のデイサービスの見送りをしてすぐにお墓に向いました。

途中で9時から開いているスーパーで花を買って行ったのですが、
着いてお墓の掃除をしていると「こんにちは」って声を掛けられて、
久しぶりに父方の親戚のご夫婦に会いました。

同じ敷地に親戚4軒のお墓が建っています。
たまに誰かと会うことはありますが、本当に偶然ですよね。

日陰で風もあって薄着で行ったので、ちょっと寒かったです。
綺麗に花を飾ってお米を供えて、焼香をすべての親戚のお墓にして
簡単に除草剤を撒いて帰ってきました。

夫の実家のお墓にも行かないとなんですけどね。
行くのはいいんだけど、夫の実家のお墓は(実家は下に降りてきた)
着くまでの道中が、「ぽつんと一軒家」のようなところで、
道が細いし、崖があるし、運転が怖いんですよ。

着く寸前に切り返しをしないと曲がれないような細い
急カーブの坂道があったりするので、一人で行きたくないのです。

夫はなかなか行こうとしないし、仕事もあったりで
一週間のうちに都合が付かなかったりするから行くか分かりませんが。

私は毎回気にしていますが、夫は忘れていますね。
義父がいなくなったら墓守も義兄一人でどうなるんでしょうか。




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