「ご飯まだ?」
夕飯が済んで、犬の散歩から帰って少し休んでいると
母がドア越しに言ってきた。

急なことで焦って、ご飯出さなかったっけ?って
一瞬考えてしまったけど、いや食べたでしょ。

「○○食べたじゃない」って母に言った。
「そうだっけ?分からなくなっちゃって」って。

食べたことを忘れたのは初めてのことで、ちょっとビックリした。
90歳を過ぎてもまだ頭は冴えている方だったから。


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Maria KaryshevaによるPixabayからの画像


また動悸がしてきた。

母のいる部屋のドアが開く度にドキドキする。

ドアの向こうからまた呼ぶかもしれない。
また倒れるかも知れない。

母の目や表情が怖くなるときがある。
あきらかに何か感じが変わっている時がある。

90才過ぎているんだから仕方無いのかな。




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